スマートテレビ
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/081/81422
スマートテレビの時代になる。これは、間違いない時代の流れだ。しかし、まだ以前と全体像は見えていない。
放送局も、現在のまま存続していくことは間違いなく厳しく、時代の流れに乗って業務形態を変容させたところが生き残れる。競争は、至極激しくなるだろう。水面下では、着々と準備がなされている。スマートテレビが業界再変を起こす可能性を秘めており、新興企業がどこまでコンテンツとして、メディアに食い込めるかが鍵のようだ。ますます、面白い時代になった。楽しんだほうが、いい。テレビ時代の転換点が迫っていると思うと、なんて幸せなことだろうか!
アメリカでは、スマートテレビがすでに導入されており、スマートテレビを見ながら、タブレットやスマートフォンをテレビと連動させて楽しんでいた。ファッション業界や、テレビショッピングなど面白そうな番組が行われていた。
スマートテレビが普及するとどんな業界が業績を伸ばせることが出来るのだろうか?
売れる商品をすでに持っている会社(洋服、雑貨、化粧品、書籍、家具、料理。。。)にとっては、とても面白いコンテンツとして商品を売ることが出来そうだ。
コンテンツの中身をつくる会社は、さらに躍進できるであろう。一人ひとりが衛星、ブロードバンドを使用するので、それぞれに対応しなければならないけれど。
問題もまだまだ多く課題もあるが、スマートテレビの時代がすぐそこにきていることに間違いない。