掃除手袋

　掃除手袋をご存知ですか？”NHKのあさイチという番組で婦人之友”の読者でつくる友の会、そのカリスマ主婦が自前で作った掃除手袋の使用を方法をテレビで拝見しました。

　掃除手袋とは、軍手に毛糸で作った直径４〜５センチのボンボンを片手につき、５〜８個つける。そのボンボン付きの軍手を、掃除機をかけるときに、手にはめます。そして、掃除機をかけながら、棚や取っ手や、目に付いたホコリを、手にはめた軍手で乾拭きをするというもの。

私は、黒い手袋で作ってみました。色が黒いと、ホコリの取れ具合がわかりやすいし、お掃除道具が可愛いとテンションも上がるかな〜と思ったのです。

この放送を見てから、ホコリ取り用からぶき用雑巾を手にはめて、掃除するようになりました。これで、掃除の効率がぐんっとアップしました。そして、この手袋を作ってからは、もっと効率が上がりました。

　さすが、主婦の知恵は、素晴らしい。もっと、もっと、色々な知恵がありそうです。これからは、主婦の知恵も紹介していきたいなと、思います。