準備課題 15、19〜21

課題19 HTMLの基本構造「head」と「body」の役割を説明しなさい

head要素とは、HTML文書のタイトルなどのHTML文書そのものに関する様々な情報示すところ。
body要素とは、ページの内容。つまり、本文として表示される様々な情報を示すところ。

課題20  HTMLを記述するときに書く「<」と「>」は、何と呼ぶのか答えなさい

 < 不等号(より小)
    左アングルブラケット
    小なり less-than sign

 > 不等号(より大)
    右アングルブラケット、
    大なり greater-than sign

課題21 マシンリーダブル(machine-readable)という言葉の意味を説明しなさい

人工的技術 (マシン) が機械的に、情報の意味を適切に解釈できるようにすること。
情報を機械が「読む/解釈することができる」状態のことを指し示す言葉。つまり情報は、パソコン(機械)が取り扱える形式になっていることで初めて、人(ユーザー)に届くということ。

具体的な例

Web標準に則って正しくコーディングし、論理構造(見出し、段落、強調箇所、リンク、箇条書き、挿絵、など)が明確な情報内容にする。
HTML(XHTML)で定義されている要素(タグ)は、本来の目的のために使う(たとえば、要素はあくまでも表の作成のために使用し、ページレイアウトを整える目的で透明な
を使用しない。
適切なタイトル情報やメタ情報を盛り込み、当該ページのアイデンティティを明確化する。
基本的に情報はテキスト化(文字情報化)する。パソコン(機械)が解釈/理解できない情報(ビジュアル情報など)は、代替となるテキスト情報を用意する。
勝手な記号を使ったりしない。例 何の注釈もなく注意点を「※」で表示したり、テキスト変換による「★」や「●」といった記号をアイキャッチャーに使用したりしない。
装飾的な目的でテキストを改変しない。例 間にスペースを入れて「 す て き 」と表示したり、縦書き風な表現をしようとして単語の途中に改行を入れたりしない。など。

課題15 The pirates of silicon valley full movie を見ての感想

 若き日のスティーブ・ジョブス氏とビルゲイツが登場し、彼らの人生を垣間見ることが出来た気がした。スティーブ・ジョブス氏の自分の抱いていたイメージは、アップル社を立ち上げ、大勢の観衆の前で自社の製品を力強くアピールしている姿しか知らなかったので、彼の生き方や自由な性格や気性など、少々驚かされた。そして、なぜ、アップル社を解雇されたのかを想像することが出来たように思えた。学生時代の彼らのコンピューターにおける情熱は、そこに可能性を感じて突き進むところがよかった。

 またIBMという会社が当時いかに彼らにとって大きな会社であるのかというイメージを理解することが出来た。ビルゲイツがどのようにしてIBM社にウィンドウズのオペレーチングシステムを売り込んだのかと言うところも興味を惹きました。

 スティーブジョブスが怒りの矛先をビルゲイツに向けたとき、ビルゲイツがホワイトボードにその説明をし、彼の誤解を解くシーンが二人の関係をよくあらわしているのではないかと思えた。

 すべて英語であったため細かいところまでは理解できていないと思うが、彼らの人生の一部を眺めることが出来、興味深かった。やはり、日本語で見れば良かった。