課題22〜23、25
【準備課題22】「字体」と「書体」の違いを説明しなさい
字体(じたい)とは図形を一定の文字体系の一字と視覚的に認識する概念、すなわち文字の骨格となる概念のことである。
書体(しょたい)とは、一定の文字体系のもとにある文字について、それぞれの字体が一貫した特徴と独自の様式を備えた字形として、表現されているものをいう。
【準備課題23】「alt」キーは、何と発音するか?
フルスペル:Alternate key
読み方:オルトキー
Altキーとは、キーボードの特殊キーのひとつで、キートップに[Alt]と刻印されたキーのことである。主に、操作の切り替えを命令する際に用いられる。
「Alt」とは「Alternate」の略称で、和訳すれば「代わりの」「代替の」といった意味になる。単体で意味のある操作を行う機会は少ないが、他のキーと組み合わせて用いることで、特殊な動作のショートカットキーとして用いることができる。
例えばWindowsの場合、Altキーを押すごとに、カレントウィンドウの選択対象をメニューバーに合わせたり、外したりすることができる。また[Alt]+[Tab]を組み合わせれば、ウィンドウを切り替えることができる。他にも、それぞれのアプリケーションによって各種のショートカットキーが割り当てられている。
【準備課題25】「王様の耳はロバの耳」の王様とは誰のこと?
ギリシャ神話のミダース王
さわると黄金になるお話の続き。アポロンはミダス王の願いを取り消す事には同意しましたが、罰はまのがれないと言いミダス王の耳をロバの耳にしてしまいます。
そして耳の事が皆にわかってしまったことを知り、もともと耳の事を知っているのは床屋ただ1人であると分かっているので、その床屋を殺そうとしますが、アポロンも自分を殺す十分な理由があるのに許してくれたのだからと床屋を許してやります。
そこへアポロンが現れ「良く床屋を許してやったな。お前の罪をといてやろう」と耳を元に戻してもらう。人に対する寛容さを説いたお話となっている。